カットの種類

理想の髪型のイメージは決まっていても、どんなカットにしてほしいのかをうまくスタイリストに伝えられないということでもどかしい思いをしたという経験がある人もいることと思います。

美容院でのヘアスタイルのオーダーの時には、正確なカット方法などを指定できなくてもだいたいのイメージを伝えていただければ、イメージに近づけられるようにスタイリストがカット法を考えますし、また考えたカット方法についてお客様とよく相談をしてから、スタイリングをしていきますので、心配をする必要はありません。

ただ、プロの美容師の前で、あまりたどたどしく説明をするのは気がひけてしまうというお客様も多いようですので、カットをオーダーする際に知っておくとオーダーがスムーズになるようなものを厳選して、カット法について簡単に説明をさせていただきます。

まず、聞いたことがある方も多いと思いますし、実際にオーダーを受けることも多いのがレイヤーカットです。レイヤーというのは、層を意味する言葉で、毛先に向かって層ができることからレイヤーカットと呼ばれています。上が短く下が長くなるように段をつけるカットで、全体の印象としてボリューム感が少なくなります。毛先にむかって段々になっており、軽い印象の髪形を作れるのが特徴です。

レイヤーカットとは逆に、上を長くして下を短くするカットはグラデーションカットと呼ばれています。上が長いため、見た目にはレイアーカットのような段々はできず、ボリューム感のある印象に仕上げることができます。下を短くしているため、毛先が内へ入りやすく、丸みのあるシルエットを作るのに適したカットです。

毛先に動きをつける方法には、シャギーカットという方法があります。毛先に対して縦にハサミを入れて、スライドさせてカットします。切り口がギザギザになり、毛先に動きが出やすくなります。全体的に毛先にむかって細く鋭いシルエットになるのが特徴です。

全体的に髪のボリュームを押さえたい時に、レイアーとシャギーを混同してオーダーをするかたがいらっしゃいます。レイアーとシャギーでは仕上がりの雰囲気が全く異なりますので、違いが分かりにく場合には、遠慮せずにスタイリストに質問をしてみてください。

スタイリストはプロですが、お客様はプロではありませんので、オーダーの際には難しいことは考えずに、自分のイメージをどんな方法でもかまいませんので伝えてみてください。

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